忍耐

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(いつ見ても「頑張ろう」って思えるこちらの写真↑)

春は遠い。

☆☆☆

 

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ニコリーノも元気です。雪も寒さもおかまいなし。

今日もお気に入りのクッションと格闘、部屋の中を縦横無尽に走り回ったと思えば、部屋のあちこちでふんぞり返って寝ています。

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「なんかニコリーノでかくない?」

「このお腹はうさぎじゃないでしょ」

「まるい」

家族友人合わせて数人からニコリーノの体型に関してコメントをもらったので、2017年、ニコリーノはダイエットすることにしました。

House Rabbit Society によると、体重6パウンド(3kg弱)のうさぎへ与える1日のペレットの適量は、1/4~1/2カップだそうです。ペレットの量を少し減らしてみて2週間経ちますが、ニコリーノの調子は良さそう。

nicobadger(ペレットの量を確認するために「Rabbit」「Cup」「Pound」で検索したら世にも恐ろしいレシピのページがたくさん出てきた。うさぎを愛する皆さんはご注意ください。)

トランプ大統領が何かと世間を騒がせているようですが、わたしのアパートはこの方のおかげでいつも平和な空気が流れています。

周りで政治の話題が出ると、怒り、不安、正義感、そして反トランプの共同体意識が混ざった独特の空気が漂い、会話が熱を帯びます。

早く春になってほしい。

 


ペットショップでうさぎを買うの、ちょっと待って!!ニコリーノのようなかわいいうさぎを養子にしてみませんか?Zipcode(アメリカ)を入れてこちらから検索。→ https://www.petfinder.com
日本在住の皆さんは地元の情報を要チェック。購入ではなくアダプションをご検討くださるようお願い申し上げます。

新年らしく

やっぱりお正月は日本がいいなぁ

「だよね」

ozoni2017と意見が一致した在ニューヨーク日本人の友達数人と、お雑煮や筑前煮やかまぼこの前で乾杯することに 決めて、今年の元旦は日本のお正月を感じながら過ごしました。

しかしね、日系スーパーで、片手に乗るサイズの伊達巻がひとつ2000円もするってどうですか。あまりの驚きに隣の日本人客のご夫婦と目があって、一緒に伊達巻を二度見してしまった。同じ棚の板付かまぼこ(紅白)はそれぞれ1700円。ご夫婦も絶句。

あまりの値段に隣人との友情生まれた。

やっぱりお正月は日本がいいなぁ。

☆☆☆

2016年が終わりました。が、次の年に引き継ぐことだらけなので正直あまりピンときません。日めくりカレンダーをめくって、母が描いた故郷の草花の絵を眺めるのが毎日の楽しみでしたが、気がつくとカレンダーは10月17日の「イボテングタケ」のまま日付が止まっていた。ちょっとした浦島太郎気分を味わいつつ、今なお息切れをひきづってる感じです。

☆☆☆

Forgiveness is giving up the hope that the past could be any different.

「”許すこと”とは、過去がこうだったらよかったのに、という希望を手放すこと」

去年もたくさんの失敗、後悔、失望を経験しました。反省の際には、こうしていたら、ああしていたら、という過去への執着を手放し、そこから得られる気づきを糧にして生産的に動くべく、1日1日を丁寧に生きていこうと思います。

ニューヨーク生活や関わるプロジェクトの中で自分の無力さを感じるごとに、よりたくさんの方々にお世話になり、生かされているなと感じる機会が増えます。2017年が、皆様にとって、幸せいっぱい、元気あふれる、素晴らしい年になりますように。

☆☆☆

2016年のハイライトを少々。3b映画の撮影。ノースキャロライナにて。

fsnycostumeこちらは時代もの。右上の青いのが私の役の衣装。

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前回ご紹介し、ご協力をいただいた、新作ドラマのセット、ドレッシング前。買い出しから、壁のペンキ塗り、家具の組み立てまで、セットデザイナーさんにリードしてもらい、たくさんの方々に力添えをいただいて0から作りました。

それぞれ詳細はまた別の投稿で。

新作ドラマ、オーディション情報

二アベから2年、近藤司、川出真理、わたし、の同じチームで新作ドラマを撮ります。マリコとタイチのその後。。。ではなく、今回はジャーナリズムをテーマにした新しいストーリーで、ただいまオーディションの真っ最中。

NYのニュースアプリ会社で働く女性主人公の上司と同僚、メインの登場人物4人を演じる俳優を募集しております。下記にオーディション情報を公開しますので、興味がある方、興味がありそうな方をご存知の方、ぜひともお知らせください。

  • 主人公の上司(35〜45)男性:主人公の新しい職場の上司。ジャーナリストとしての経歴は長いが自分の才能と人生に疑問を抱いている。
  • 主人公の同僚(20〜35)男性:あまり仕事ができないが陽気で愛嬌があり憎めない。
  • 主人公の同僚(20〜35)男性:ゲイ。口数が少ない。コンピューターに強い。
  • 主人公の同僚(18〜32)女性:ハーフの日本人。生まれも育ちも日本なのに日本人に見えないことにコンプレックスがある。

10月中旬〜11月にNYで撮影予定。ユニオン、ノンユニオン可。契約カテゴリーは、SAG-AFTRA New Media。有償。

興味がある方はキャスティング担当:hodobuzz.casting(あっと)gmail.comまで、レジュメとヘッドショット、もしあればアクティングリールのリンクも添付して、メールをお送り下さい。選考させていただいた後、オーディションの案内を、企画と役の詳細と共にお送りさせていただきます。

新作は(も!)、きっと面白い作品になると信じています。現場が楽しいことは間違いなしです。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご協力をお願いします!Thank you for your time and consideration:)

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ロケ弁じゃない、アメリカ撮影現場のごはん事情

暑い。

これは毎日やばい暑さです。

尋常じゃなく不快なので、ここ一週間くらいTシャツ短パン以外の服は着られない状態です。1日の終わりの衰弱ぶりがハンパない。

皆さん、暑いと食欲がなくなりがちですが、こういう時ほど栄養あるものをしっかり食べて、元気を出していかないといけませんよ。。。!!

☆☆☆

ところで、「腹が減っては戦はできぬ」の認識があるのは、日本だけではありません。アメリカでも同じです。むしろ、こちらの方がある意味、徹底しているかもしれません。

というわけで今日は、わたしが見てきた、アメリカの撮影現場のごはん事情を少しご紹介しますね。

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日本で撮影現場のごはんと言えば、いわゆる「ロケ弁」。

銀だらの西京焼きとか、卵焼きとか、しいたけの煮付けとか、丁寧に準備された品々がコンパクトに詰め込まれたロケ弁は、効率とグルメを追求した珠玉の品。食事もままならないほど忙しい状況の中でも美味しいものを食べてやる!!という、意気込みを感じますよね。

一方、アメリカの映画、テレビ、CMなどの現場では、ロケ弁は出てきません。それでは、俳優やスタッフの皆さんは、一体どんなごはんを食べているのでしょうか?

答えは、「ケータリング」のビュッフェ式ごはんです。

Wikiでは「顧客の指定する元に出向いて食事を配膳、提供するサービス業」と定義されているケータリング。プロダクションとは別の、ケータリングを専門とする会社が、準備から片付けまで、撮影現場の「3度の飯」をすべて担当してくれます。

ニューヨークにお住いの皆さんは、美味しそうな食べものが並んだケータリングのテントがひとつふたつとサイドウォーク(歩道)に並んでいるのを、見かけたことがあるのではないでしょうか(そして、しれっと何食わぬ顔でスタッフやキャストに紛れちゃえば、自分も食べられるんじゃないかな、、、という邪念が頭をよぎったことがあるのではないでしょうか。)

内容を見ていきましょう。

まず、朝は何と言ってもカフェインとカーブ(炭水化物)が必須です。コーヒーは、ニューヨーカーのガソリン。これで眠気を吹っ飛ばし、さらにベーグルやマフィンなどの粉もので脳に栄養を送ります。この2つは、ケータリングを雇えないほど低予算の現場だとしても、しっかりと用意されていることがほとんどです。。

プロダクションの予算にもよりますが、ケータリングの朝ごはんにはその他、フルーツ、ヨーグルト、シリアル、ナッツ、オムレツ、カリカリベーコン、ソーセージ、ポテト、食パンやフランスパンやクロワッサンなど数種類のパンとピーナッツバターなどの各種スプレッド、、、とバラエティ豊かなメニューが勢ぞろいすることも珍しくありません。

中でもわたしのお気に入りは生ジュースです。オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系や、人参やビーツやセロリなどの野菜系のジュースを、DIYで好きなだけ作れるコーナーが準備されていることがあるのですよ。生ジュースって、自宅で作ると、たった1杯をつくるためだけに、準備も片付けもたいへんだし、ゴミも出るし。。。

 

cateringbreakfast (1)さらに、テントの近くにトラックが停まって(または朝ごはんセクションの一角で)、作りたてのメニューを出してくれることも。ブリトー、ラップサンド、目玉焼きトーストなど、なんでも好きなものをリクエストしてOK。

先日は、「野菜とチーズと卵を適当にパンに挟んで」、とオーダーしたら、コッペパン風のパンにスパニッシュオムレツが挟まれた熱々のサンドイッチが出てきて、クリエイティビティとあまりの美味しさに朝から感激しました(写真)。

もはや、どこのホテルですかここは、と。ケータリングすげぇ。

ランチやディナーには、サラダなどのアペタイザー、サンドイッチやパスタなどの炭水化物、お肉やお魚のタンパク質、デザートと、だいたいの場合はフルコースが一通り用意されています。アレルギーがある人、食事制限をしている人、健康志向の人のニーズにもしっかり対応、関係者みんなが食べられるようにという細やかな配慮がうかがえますね。

さらに、「3度の飯」に加えて、クラッカーやディップなどの軽食、スイーツ、スナックなどの間食がいつでも食べられるよう、撮影現場の一角には専用のコーナーが用意されています。これらは「クラフトサービス(Craft Service)」と言って、ケータリングとはまた別の担当者が、一日中つきっきりで管理をしてくれます。現場では短縮して「クラフト」とか「クラフティ」とか言います。

撮影中いつ腹ペコになっても、ケータリングとクラフトサービスがあれば安心です。ごはんもおやつも食べ放題ですからね。いやぁ、ここまで至れり尽くせりにしていただくと、誰だって、やるぞ!という気になりますよねぇ。

実は、こうしたありがた〜いごはん事情には、労働組合が大きく影響しています。

俳優組合の規定では、「集合時間から6時間以内にはランチ休憩を設けること、云々」ときっちり決められているんです。もしも、撮影スケジュールが押して、、、移動に思ったより時間がかかって、、、、などと言ってごはんが遅れたりすると、プロダクションは俳優にペナルティを払わなければいけません。

ちなみに、ごはんの権利が守られているのは俳優だけではなく、それぞれ専門の組合に入っているカメラさん、音声さん、セットデザイナーさん、などのスタッフの皆さんも同様です。これはアメリカならではのようで、初めてニューヨークで仕事をしたという日本のプロデューサーさんが、「セットの準備中、どんなに大事な局面であろうとも、ランチの時間になるとみんな仕事の手を止めてサラッと食べに行ってしまう。日本じゃありえない。」と嘆いていたのが印象的でした。

「ベストのコンディションで力を発揮するためには、ごはんをないがしろにしてはいけない」という認識が徹底しているのは、ありがたい限りです。腹ごしらえをさせていただいた分、しっかり仕事をせねばいけませんね。

一方、日本の撮影現場では、「ごはんが遅れたから罰金払え!」と申し立てる者は誰もおりません。それ故か、忙しすぎて食事の時間もままならない、という状況に陥ることも(あったような。遠い記憶の彼方に)。前述のようなクラフトサービスもありません。しかしながら、関係者の誰かが話題のスイーツやこだわりのお菓子を差し入れてくれることも多かったりして、組合絡みでガチガチにルールが決まってないからこその、個人の心遣いが入る余地があると言いますか、グレーゾーンがいっぱいあると言いますか、それはそれで良さだったりもします。

こうした違いはおもしろいですね。

(この投稿は、2016年8月19日のThe Huffington Postに転載されました)

「最近ね、植物にハマってるんだ」

と話したら、間髪入れず友達に「それは歳だよ」とズバッと言われました。

「まず動物がきて、次に植物がきて、最後は石にはまり出すらしいよ!」

と。

そう言われると当たってるかも。しかもすでに、クリスタルでできた、本をおしゃれに挟んで固定するやつとか欲しいと思ってたし。。。

もう私、「石」の段階に差し掛かってる。。。?

そんなわけで7月にひとつ歳を重ねた筆者です。

誕生日には私の背丈くらいある植木を買いました。ハンギングプランターも、我が家には残念ながらもう吊るす場所がないという有様です。

☆☆☆

去年の夏は涼しめの日が多くて拍子抜けでしたが、今年はしっかり夏!という暑さが続いてます。

しかも暑いだけじゃなくて、湿気がすごいんです。蒸し蒸しと暑いなーと思ってたら、夕方には周りの音が全く聞こえなくなるくらい激しい夕立がザザ降りして、ずぶ濡れてボロ雑巾のようになりながら帰宅することがしばしばあって困ります。

ここは熱帯雨林か?

NicolinowithMac1my コンピューターも暑くて大変そう。動きが鈍くて「ウォーン」とか悲鳴をあげてる時には、氷枕を下に敷いて作業しています。

お友達が日本から持ってきてくれた、固くならない優れもののアイスノンです。寝るときにも重宝しています。

あ、このニコリーノ可愛いですね。可愛いすぎるので寄りでもう一枚。

NicolinowithMac2

マホぴはいよいよ夏バテ気味なので、次のブログは君が書いてくれるかな?

☆☆☆

さて、氷つながりで、イベントの話題を。夏の蒸し蒸し攻撃にヘロヘロになっていた矢先、涼しげなこちらのイベントにご招待いただきました。

HoppyOkamoto1

日本で大人気のホッピー(Hoppy)と、ニューヨークで氷の彫刻といえば!の Okamoto Studioさんのコラボイベント、その名も

自分で削った氷の my ジョッキで、ホッピーを飲もう!

ものすごく夏らしくて最高にクリエイティブでめちゃくちゃ美味しそうで超絶楽しみそうすぎるではないですか。とうわけで、張り切って行ってきました。

HoppyOkamoto2

HoppyOkamoto3

じゃーン。

私の作ったお魚です。氷ってこんなに優しい力で削れるとは知らなかった!

ちなみにこちらはご一緒したKyoko師匠のジョッキ。(何の師匠かはまた別の投稿で)立派な富士山です。HoppyOkamoto4

フォーク(みたいな氷の削り器)を手に取るや否や、感覚に任せてサクサクと削り始めたわたしを横目に、Kyoko師匠は5分くらい氷を回したり手をかざしたり目をつぶってぶつぶつ言ったりしながらデザインのシミュレーションしていました。その時の目つきの鋭さが半端なかった。一方のわたしが「ま、これでいいかな、お腹すいたし」と早々に作業を切り上げ、バーベキューのブースを往復し、Kyoko師匠の真横でお皿をまるまる平らげてる最中もなお、Kyoko師匠は脇目もふれずに一心不乱に削り続けていました。

さすがの完成度です。

HoppyOkamotoMugs

Kyoko師匠のジョッキは、黒ホッピーを入れたら、その富士山噴火してる?という感じに。他のゲストからも「ワオ〜!ボルケーノ(火山)!!アメ〜ィジング!!!」とか言われて写真を撮られてました。

師匠、さすがです。

ホッピーは、白の他に、赤や黒もあるそうです。わざわざ日本に帰らなくてもいいんです。ニューヨークでもいただけますので、みなさま是非!

Hoppy Okamoto5

ホッピーを応援しよう:
Facebook: @HoppyBeverageNewYork 
Instagram: @HoppyBeverageCo #hoppynyc #ホッピー

HoppyOkamoto@OKAMOTO STUDIO

☆☆☆

そうそう、氷にはニコリーノもたいへんお世話になっていますよ。

夏はふわふわ毛皮を持つうさぎの皆さんには厳しい季節ですが、暑い時の強力な助っ人が、凍らしたペットボトル。我が家でもシェルターでも大活躍しています。

実は、ニコリーノはもともとペットボトルが相当嫌いでした。いつも寝ているところにそっと置くようにしていたのですが、どんなに細心の注意を払ってそぉっと置こうとも、すぐに飛び起きていたんです。どんなに白目をむいてお腹を出して寝ていようとも、横にペットボトルが現れるや否や果敢に戦いを挑む姿がいたいけでしたが、3年目にもなってようやくその機能を理解した(諦めた)ようで、最近は仲良く一緒に並んで寝ています。

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気まマホ日記を訪問してくださる皆様も、どうぞ夏バテや夏風邪など召されませぬよう。

暑中お見舞い申し上げます。