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ホームシックに塩麹

DSCN1110塩麹。

ニューヨークでも人気です。

わたしの塩麹も、初めてつくった去年の冬から菌たちを引き継ぎ、もう4代目です。

魚や豆腐を漬けるもよし。スープ、炒め物、卵焼き、納豆に入れてよし。さらに手を抜きたいときに、ご飯(またはソバ)に塩麹とネギとノリと七味とごまを混ぜるだけ…というのでも、こやつはやりよるのですよ。

あ。麹も米なので、米で米を食べていることになりますね。

塩麹の元となる乾燥麹は、サンライズマートなどの日本食スーパーで売っています。材料が麹と塩と水だけなので、塩を天然塩にグレードアップすると味が変わります。

麹と、その1/3くらいの分量の塩を入れ、水をひたひたに被るくらいに入れ、1日1回かき混ぜて(素手じゃなくてOK)、10日くらいで完成。水を吸ってしまったらその都度足して調整します。

代変わりのときには、先代の塩麹をちょっとだけ足してスターターにし、新弟子を導いてもらいます。

海外にいながら、何にでも簡単に日本食の”旨味”をプラスできるのがうれしい。胃袋はホームシックにかかりやすいので。

手作り酵素、完成型

キャビネットの中で沸々と活動していた 手作り酵素 の2週間後。DSCN9715 2-1cl美しい。美しすぎる。

DSCN9713 2 copyclダイブ・インししたい♥ もちろんクリック大画面対応です。

てなわけで、無事に完成しました。美味しいです。

突然ですが、明日からサンフランシスコに行ってきます。また近々!

手作り酵素。経過と効果と応用編

昨日に引き続き、手作り酵素特集。

去年もん酵素は、素手でまぜまぜして2週間。だんだんと甘い香りを放つようになってきたところで完成である。

なんだかわたしのは漬け物っぽい香りが強いような気がするのだが、これはもしかしたらぬか菌のせいかもしれない。実は、発酵を助けるべく、ぬか床を約大さじ一杯入れてみたのだ。本家(?)のナカヤマ酵素教室さんのレシピにはそんなこと一言も書いていないのだけど、勝手に応用。菌は菌だし、いいよね。

漬け物っぽい香りは、飲むと気にならなりません。

☆☆☆

さあさあ、カスを漉して、液体を抽出しましょう。

ビーツが他の者たちを凌駕して、真っ赤ですね。

液体のほうは、3ヶ月ほどの常温保存はまったく問題なかった。水や炭酸で割って酵素ジュースとして飲む。一緒にレモンを搾って入れるとさらに美味しい。

お酒で割ってもいいかもしれない。

さあ、本家(?)をはじめ、巷でうたわれている手作り酵素の効果やいかに!?

正直に言うと、健康&美容&ダイエットに効く!というミラクルは期待しないほうがよいと思う。

しかしながら、少なくともわたしには続けたい理由はあった。寝起きに一杯飲むと、気分がとてもよくなるし、何より「ぷはーっ!」と言いたくなるくらい美味しい。お腹に優しい感じで、成分が毛細血管に染み渡るよう。2日酔いの朝にもうってつけ。

☆☆☆☆☆

さて、お待ちかねの大量のカスの話です。

なんとこれが、手作り酵素プロジェクトいちのファインプレーだったとは誰が予測し得ただろう。

この酵素カス、要は砂糖漬けの果物&野菜。なので砂糖代わりにお菓子を焼くのに使ってみたら、この酵素カスケーキが予想をはるかに超える美味さであった。もうむしろ酵素カスのために酵素ジュースを作りたくなるくらい。本末が転倒しちゃうくらいのレベル。

レシピは適当。

ミキサーに酵素カスと牛乳(豆乳)をいれてガーッと混ぜ、
オイルを入れ、
卵を割入れ(ビーガンの人は無しで)
粉を投入し、
クルミなんかも入れちゃって、
ベーキングパウダーをひとさじ入れて、
塩をひとつまみと、
好みでシナモン、ジンジャー、カルダモンなんか振りかけて、

全部よくまぜまぜし、オーブンで焦げ目がつくまで焼けばおっけーです。粉以外なら、何が抜けてもケーキにはなってくれます!

グロ画像?

人類を魅了し続ける神秘の割れ目。今日もクリック拡大できます(しつこい)。

照り輝く断面。もっちり、しっとり。

さてさて、今年もん酵素も、キャビネットの中でじわじわと発酵している。

去年もん酵素と違うのは、かぼちゃとにんじんを忘れたこと。それに、ぬかは夏にお亡くなりになったので、ぬかの代わりに塩麹を発酵サポーターとして入れてみたことだ。

味は変わるのかな。ドキドキ。

今で4日目。なんとなくイモの匂いばかり主張している気がするのだが。さつまいもが多すぎたのかな。サンクスギビング生まれの手作り酵素。2週間後が楽しみだ。

塩麹が裏目に出たり、気がついたらイモ焼酎に化けてたり、何か異変があったらまた報告します。

手作り酵素自体の材料とレシピはこちら
追記・2012年もの、完成形はこちら

手作り酵素。材料とレシピ編

アメリカは22日の木曜日がサンクスギビングデーだったので、今日までは連休の人が多かったようだ。

日本には馴染みのないホリデー、サンクスギビング。

一般的には、家族みんなが早めの夕食に集まり、ターキー(七面鳥)の丸焼きや、クランベリーパイなどを、これでもかといっぱいに詰め込んだ幸せなお腹をさすりながら、TVでフットボールの試合を観る日ということになっている。

まさに幸せ一色というイメージだが、「またgilt tripだよ…」とアメリカ人の友達が行っていたように、誰がどこのパーティーに顔を出すのかということで家族内でもめたり、友達内、恋人内、夫婦内でもめたり、いろいろとたいへんな日にもなりうるようだ。

個人主義のアメリカでも、ホリデーが重なる年末は義理と人情のせめぎ合いで大変らしい。

わたしにはあまり関係のない普通の休日だったが、特別感を演出するために、手作り酵素をつけてみた。

さて、手作り酵素とは何ぞや。

えーっと、要は、ちょっと発酵させた砂糖漬け果物&野菜の汁です。水や炭酸で薄めて飲みます。

美容と健康の最先端を行く日本のモデルの友達が褒めちぎっていたので去年試してみたところ、すっかりはまってしまい、それ以来せっせと作っているのだ。

彼女は、手作り酵素本家の「ナカヤマ酵素」http://www.nakayamakouso.school-info.jp

というところから、いかにもすごそうな粉を購入して正統派(?)で作っていたが、わたしは基本的に季節の野菜&果物と砂糖だけの適当なレシピである。

今年のはまだ3 days oldなので、去年の画像でどうぞ。

材料。 

正統派(?)を参考に、秋だと、さつまいも、かぼちゃ、ビーツ、にんじん、りんご、みかん、などを材料に使う。基本的に季節の材料で。ちなみに、夏は梅とか杏だけで作ったら、これも美味しかった。

材料と砂糖(白砂糖がいいらしい)を同じ重量だけ入れる。なんとなく持った重さが同じくらいという目安で適当に混ぜたけど、ちゃんとできた。

そして、きれいな手でよーくかき混ぜる。これだけ。

1〜3日目は砂糖が底に固まって岩みたいになっているため、勢いあまって爪が剥げないように注意が必要。

ミックス直後。美しい。うっとり。今日はなんとクリックで拡大できますよ。

クリックで拡大で、生まれたての輝きをあなたに。フォーエバーシャイン。

密閉せずに(酵素が窒息するらしい)風通しの良い日陰に置き、その後も素手で1日1回かき混ぜ、2週間くらいで完成である。

3日目はこんな感じ。底の砂糖のかたまりが減り、スムーズに混ぜられるようになった。だんだんシナシナしてきた。

去年ものの2週間後のご様子と応用とその効果について、さらに今年ものの酵素の経過、さらにその効果と応用ついては、長くなったので次回にアップします。

マニアックですが、お楽しみに!

手作り酵素の経過と効果と応用編はこちら