ヴィエトリ・スル・マーレ:リノベ魂が掻き立てられる素敵ホテル「Palazzo Suriano(パラッツォ・スリアーノ)」

3日目。ナポリからTrenitaliaという特急電車に1時間ほど乗ってサレルノで降り、そこから車で10分ほど西に行くと、アマルフィ海岸東、人口8000人ほどの小さな町、ヴィエトリ・スル・マーレに着きました。

ヴィエトリ・スル・マーレはマヨリカ焼きの一大生産地。陶器の町として有名です。(マヨルカ焼、マリョルカ焼、マジョリカ焼き、マジョルカ焼とも呼ばれる:Maiolica)

私たちはヴィエトリで5泊し、ここから車で10分のサレルノを拠点にフェリーやバスでアマルフィ海岸の街を訪ねる予定です。お天気も悪めだったので、予定に余裕をもたせて融通を効かせられるように設定しました。

まずは、滞在を楽しみにしていたホテル「Palazzo Suriano(パラッツォ・スリアーノ)」さんへ。到着後すぐにホテル内ツアーをしてくださり、いろいろなお部屋を拝見しました。

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↑こちらは共有エリアのライブラリー。本だけでなく当日の新聞も読めるし、トランプやチェスで遊べます。日本語の本は1冊だけあったらしく、持ってきてくださいました。ニューヨークから持って行ってライブラリーに加えて頂けばよかった。

何世紀も前に建てられた建物に何度もリノベーションを重ね、当時のままのデザインや歴史の面影を保存しつつ、近代的にアップデートしていらっしゃいます。リスペクトを貫くみなさんの姿勢に感激です。

共有エリアも個室も細部までデザイン性と配慮と工夫が行き届いていて、ホテルではなく美術館に泊まらせていただいているような気持ちになりました。家具はもちろん、ドアノブひとつ照明ひとつ、まったく妥協せずにベストのものを選んでいるのが伝わってきて、リノベ魂が掻き立てられる素敵なホテル。

地元ヴィエトリ産の陶器もふんだんに取り入れていて、こちらにもいたく感激しました。床や壁やお庭のタイル、置き物、オブジェ、ネームプレート、食器など、滞在者の私たちでも、ヴィエトリのマヨリカ焼きの魅力と伝統をいたるところで実用的に楽しむことができます。

PS_Garden2PS_Garden↑お庭も素敵。ここで採れたフルーツ、野菜、ハーブを朝食に出してくださいます。

PS_Room2

PS_Room

↑私たちのお部屋。この鏡はアンティークだそうです。家具も、照明も、電化製品も、デザイン性も機能性がベストのものを選んでいらっしゃいました。ヴィンテージ好きにはたまらん。

PS_MorningPS_Morning2↑個室のバルコニーからヴィエトリの街が一望できます。

PS_Bathroom

↑おまけ:共有エリアのトイレも素敵すぎましたー 涙。ニューヨークに帰ったらアパートの改装がんばろうっと!

翌日は、ヴィエトリの街を散策します!

旅は続く。

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