日別アーカイブ: 11/10/2018

ナポリなピザ

ナポリといえば、ピッツァ。

NaplesPizza

NaplesPizza1

ナポリ・セントラル駅から乗ったタクシーの運転手さんが、「僕のオススメはミケレだよ、ソルビッロと2強であっちも美味しいけど、ピザだけ食べるのなら絶対ミケレ、でもミケレはセントラル駅(治安が悪いと評判)と近いので夜は危ないかもしれないから昼に行ってみて」と、おすすめのピザレストランを教えてくれました。

運転がすごく荒くて、誰か轢いてしまわないかとハラハラしたけれど、とても親切な運転手さんでした。ピザのおすすめを教えてくれている最中にも、隣を走る車やバイクと何回か怒鳴り合って会話が中断していました。

というわけで、夕食はソルビッロに(ニューヨークにも支店があるそうな)。今まで経験した中で最も薄い生地のピッツァを、本場のマナーに従って、ナイフとフォークでいただきました。いつものように折りたたんで手で食べようとしたら、家族連れなどローカルっぽい雰囲気の皆さんは主にナイフとフォークで召し上がっていたので、それを見習って。

ナポリのピザ。日本までその名を轟かせているのも納得です(スパゲッティ・ナポリタンというのは日本独特の創作料理なのは有名ですね)。ナポリのトマトソースはどこのお店でいただいても絶品で、太陽をたくさん浴びた濃い味のトマトをふんだんに使って今朝作ったよ!、というような新鮮で繊細な味がしました。

ところで、ニューヨークではどうしてピザを手で食べるのが一般的になったんだろう。

歩きながら食べる人が多かったからかしら。片手でピザの箱を持ちつつ、もう一方の手でスライスをかじりながら歩いているニューヨーカーを見かけることも珍しくありませんね。

旅は続く。

☆☆☆

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噂のナポリ

ナポリ!

スパゲッティ・ナポリタンのナポリ。「ナポリを見て死ね」という格言があるナポリ。偽札、暴力、盗難と、犯罪の温床と噂されるナポリ。SItalyTripMap

私たちは、イタリアに着いた1日目はナポリで一泊し、翌日の船でプロチダ島に向かう予定でした。

雨模様だったので写真が少ないけれど、ナポリの街角は、活気があって、人が親切で、ご飯が美味しく、石畳や建築の感じがかっこ良く、車やバイクの運転が荒く、キャッシュ文化で、洗濯物を窓の外に干していたのが印象的でした。乾燥機はここではあまり需要がないのかな。

 

 

この日だけでなく、旅行中の天気予報は見事に全日雨でした。傘とレインコートは準備したけれど、どうなることやら。

NaplesShore

ナポリで心配だったのは、治安。

写真が少ないのはそのせいでもあります。フィルムカメラを首からぶら下げて歩くことをしなかったので、フィルム写真は撮っていません。

治安については、ホテルまでの道を通行人に聞いてはいけないとか、地図を手に歩いてはいけないとか、高いピアスをつけていたら耳たぶごと引きちぎられるとか、高い腕時計をつけていたら腕ごと切り取られるとか(ほんとかいな)、「ナポリを見て死ね」じゃなくて「ナポリに行ったら死ぬ」だとか、イタリアンローカルだけでなく世界各国の友人たちから散々気をつけるように警告されていました。

対策のために、アクセサリー類は最小限にし、お金とクレジットカードは全て別々の場所に保管(後ほど忘れてた20ユーロを靴の中から発見するという嬉しいサプライズ付き!)。さらに最近の犯罪グループは、パスポートの個人情報を機械でピッと読み取って間接的に盗むという手を使うらしいので、そのシグナルを遮断するという小さな貴重品ポーチを用意し、服の中に忍ばせて臨みました。

結果的に、私たちは危ない思いは一度もしませんでした。

短い滞在の中で、大学が近くて若者が多いと聞いた「ヒストリック・セントラル」という地域に泊まったこと、そこから夜でも賑やかだった「スパッカナポリ」や高級店などが多い地域だという「サンタルチア」にかけてを中心に散策したことなどが良かったのかもしれません。評判の悪い「スペイン地区」にもお昼ご飯を食べに行ったけれど、日曜だったこともあるのか、家族連れが多く和やかな雰囲気でした(細い路地を飛ばすバイクは危ないなと思ったし、夜は危険らしい)。

特にヒストリック・セントラルは深夜になっても若者がお酒やタバコを楽しみながら思い思いにたむろしていて、どこかニューヨークのイーストビレッジやローワーイーストサイドを彷彿させる、とても活気のあるエリアで楽しかった。

観光名所のエリアはかなりの賑わいで、ドゥオーモを訪れたら、イタリアの女子中学生グループに取り囲まれ、英語でインタビューをお願いされました(まさかこの隙に仲間に財布をすられるのか?と一瞬身構えたが、明らかに無害そうだった)。そういえば、過去に同じようなインタビューを京都の清水寺でもお願いされたことがあります。最近の中学校は、生徒に観光客をインタビューさせるのを授業の一環にしているのかしら。

今まで旅行した中で一番素晴らしかった国は?と聞かれたので、答えはもちろん「イタリア」!その他、好きな画家、作家、音楽家など、何を答えても「オォ〜!!!」「キャ〜!!!」と言ってくれて、素直な反応と、リアクションの良さが嬉しかったです。

旅は続く。

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