本日火曜朝日新聞朝刊にて

本日火曜の朝日新聞朝刊「オピニオン」欄に、ハフィントン・ポストに書いた記事「大炎上した日本風オペラ『ザ・ミカド』なぜ怒りを買ったのか」が掲載されました。

The Asahi Shimbun, a Japanese newspaper with the world 2nd largest circulation of 8 million, picked up my article on the Huffington Post about the “yellowface” problem related to the recent ‘The Mikado’ cancellation. Check out their morning edition.

MIKADOonASAHI10:6出勤前の忙しい時間に紙面をスキャンして送ってくれた弟よ、ありがとう!
(注:著作権の関係で画像はぼかしてあります)

この件に関してたくさんのコメントを読ませていただいて、差別は政治的文化的な文脈の中で解釈しなければいけない、ということをあらためて考えさせられました。

日本では冗談になることが冗談にならないところに、この問題の根深い闇があるのだと思います。

わたしも日本で生まれ育った日本人のひとり。アメリカに住むアジア系アメリカ人のみなさんの話を直接聞いたり、その暮らしぶりを肌で感じたりしたことがなければ、なぜ今回の「ザ・ミカド」を多くの人が差別だと思ったか、ピンとこなかったかもしれません。

今回の騒動に関しては、実際にたくさんの人が「このミカドは差別的だ」と感じたという事実をしっかりと受け止め、理解しようとすることが、問題解決の鍵だと思いました。

☆☆☆

友人で脚本家/俳優の近藤司くんが、雑誌Penのブログに関連記事を書いてくれました。ぜひご一読あれ。
「アメリカで炎上するアジア風エンターテイメントたち」

彼のブログの他の記事も身近なトピックが新しい視点でとりあげられていて面白いのでぜひ。

☆☆☆

この辺りの関連スレッドのコメントもすごく参考になりました。

広告