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ついに同性婚がアメリカ全州で合法に!盛り上がるLGBTQプライド・パレード後編

急いで写真を整理したので、どんどんいきます! PrideBigFlag PrideIndonasianPrideKiss!Pride2shot PrideLove PrideAudience PrideParents PrideHair PrideDance PrideDoggy2 PrideUmbrella Pridecar PrideDancer3 PrideCocaCola PrideCitiBike PrideBaby PrideFLags Pridekids2 PrideGAYOK PrideDancer2 PrideUnicorn Pridefinallymarried もうね、愛と自由と喜びと、そして笑いに満ち満ちた素晴らしいパレードでした。

ほろっとくる場面もたくさん。。「ウン十年前にボーイスカウトを追い出されました。僕がゲイだったから」とか(ボーイスカウトはLGBTQに保守的な団体でしたが今年はパレードに参加していました)、「ウン十年間寄り添い続けてついに結婚しました」とか、とくにしわしわのおじいちゃん達がシェアしてくれるストーリーにぐっときました。

アメリカの歴史的な前進を、心から祝福したいと思います。そしてこの決定が、世界中の愛し合う人たちがふさわしい機会を得るきっかけになってくれるよう、心から祈ります。

本当にほんとにほんっとに、おめでとう!!!

☆☆☆ HappyPrideM

ついに同性婚がアメリカ全州で合法に!盛り上がるLGBTQプライド・パレード:)

先週の金曜日、米国最高裁がついに「同性婚は憲法上の権利」と認めたことで、アメリカ全50州で同性婚が合法となりました。これで、同性婚を法律で禁止していた州も、彼らの結婚を許可しないといけなくなりました。アメリカが国を挙げて、誰であろうとも愛する人と一緒になる権利がある、と全面的に認めたのです。

ほんとにほんとに、おめでとうアメリカ!!!!!!

その2日後の今日、ニューヨークで行われたLGBTQプライド・パレードの盛り上がりと言ったら。LGBTQの権利獲得運動の転機点となったストーンウォールの反乱から46年、彼らの長い長い戦いの歴史に思いを馳せると、胸がいっぱいになりました。

文字では伝わりきらない祝福の空気を、ぜひ写真で感じてください。まずはハイライトシーンから!

デ・ブラジオ市長!PrideDeBlasio

最強のMC。FDNYグループの前でアゲアゲしてるところ。彼らの後ろには、差別が引き起こした事件が大きなスキャンダルになっているNYPDのグループが続き、素晴らしい楽器パフォーマンスを披露してくれました。PrideMC

最前列だったので、いろいろとサンプルもらいました。旗とか飲み物とかタトゥーとか避妊具とか。PrideFlag

空を覆う紙吹雪!!!Prideskyjack

自分ひとりでも撒いちゃう紙吹雪。Pridedancer

LGBTQの子どもたちとその親たちに向けてのメッセージも多数ありました。PrideKids

いろんな企業や団体がパレードをしていたのですが、わたしが出演した「Unbreakable Kimmy Shmidt」のご一行もNetflixグループの中にいました!踊ってる俳優さんはご本人ではなくプライドパレード仕様。「Females are strong as hell~♪」のテーマソングをみんなで熱唱しました。PrideKimmy

我らが俳優ユニオンも参加していました。クルマに乗っているこちらの俳優さんはご本人!Netflixの人気シリーズ「Orange Is The New Black」の Big Boo役の Lea DeLaria さん。キャラクターも彼女自身もゲイだそうです。 PrideSAGAFTRA

一番わけがわからなくて笑えたコスチューム。木が生えてるし。真穂的ベストドレッサー賞。 PrideBestDresser

いきなり「Sam, will you marry me?」という横断幕が開き、目の前でプロポーズが行われました!サプライズを受けたサムさんからの返事は、もちろんYESだったよう。 PridePropose

パレードの外でもLGBTQの象徴カラーであるレインボーをたくさん見かけました。お互いに不思議な一体感が生まれる瞬間。PrideBalloon つづく。

映画「Jurassic World(ジュラシック・ワールド)」からのグリーンカード語り

ずーっと前から公開を楽しみにしてた「Jurassic World」をさっそく観てきました!

せっかくだから話題の iMax 3D で観なきゃだぜ!と思い、朝9時にお友達のYurikoを呼び出して、ニューヨーク市内のAMCの中でiMaxのスクリーンが一番おおきいというリンカーンセンターの映画館に行ってきました。

もうね、最高に楽しかったです iMAX。アイマックスばんざい。てくのろじーバンザイ。始めから終わりまでジェットコースターに乗っているみたいにワーキャー叫びながら突っ走りました。終わった後の燃え尽きて灰になった感ハンパない。頭まっしろになります。

後から思い返すとストーリーやキャラクターに関してはいろいろと突っ込みどころ満載なのですが、観ている最中は、ワクワクどきどきハラハラしっぱなしで、目やら心臓やらが内側から何度も飛び出てくるのを抑えるのに必死で、それどころじゃありませんでした。

みなさまもぜひ、この機会にあいまっくす映画館へゴーゴーゴー!!

…ところで、iMAX 3Dと普通の3Dの違いをご存知の方いますか?

そもそもiMAXってなぁに?

JWwithYuriko

そうそう、Yurikoはニューヨークで俳優/ダンサー/シンガーとして活躍している心強いお友達のひとりなのですが、最近グリーンカードをとったそうです。おめでとう!

彼女の苦労話や情熱に心を動かされた勢いにのって、アーティストグリーンカード(EB-1永住権)&アーティストビザ(O-1ビザ)についての投稿をハフィントンポストに公開しました。

The Huffington Post
「アーティストグリーンカード(EB-1永住権)申請当時に誰かに教えて欲しかったこと」Screen Shot 2015-06-22 at 7.58.38 AM

せっかくなのでYurikoのかっこいい写真を使わせてもらった。

オリジナルの投稿(今回のために一部アップデートしました)は1年以上前に書いたのに、いまだにたくさんの方が読んでくださっているようで、日本人アーティストのみなさまの、アメリカ進出へ関心の高さがうかがえます。

今回お話ししたことはあくまで個人的な経験に基づくものですが、わたしなりに一生懸命取り組んで学んだことの中から、読者のみなさまにとって役に立つことが何かひとつでも見つかったとしたらうれしい限りです。

最近のグルメとレシートの裏切り

すっかりお知らせするのを忘れていたのですが、最近 ELLE ONLINE で書いたコラムのご紹介です。どちらもわたしが個人的にリピートするイチオシのお店。

☆ ホスピタリティが最高なフィリピン料理店「マハルリカMaharlikaBrunch

☆ 雰囲気も美味しい「レッドフック・ロブスター・パウンドRHLP

どちらのメニューもボリュームたっぷりです。作り手の心意気を舌でぞんぶんに味わった後は、幸せがいっぱいつまったお腹をさすりながら、イーストビレッジ界隈を散歩してみてね。

☆☆☆

ところで、最近、金運がないようです。使おうと思ったニコリーノの干し草用のクーポンの有効期限が切れてたり、Amazonで買った自転車の部品が使用1日目で跡形もなく消えたり、クレジットカードが不正使用されたりして、なんかパッとしないなぁと思っていたところ、先日ベルギー料理の美味しいブランチを食べて有頂天になった後にお会計のレシートを見ると…AHOHONDAreceipt

ついに、とどめを刺された感じ。 お腹いっぱいで油断してたよ。

でもちょっと笑ってほっこりました。

ご一緒したお友達の「つちやま」という名字も「つちやあ(TSUCHIYAA)」というふにゃっと気の抜けた感じになって出てきたので、「M」の文字を印刷できない機械だったのでしょう。

クレジットカードはなぜかカリフォルニアのターゲットで20ドルのお買い物に使われていたそう。オンラインショッピングじゃなくて実際に提示されて使われたことになっているようです。ずーっとニューヨークのわたしの元にあったのですがね。しかもターゲットで20ドルて、犯人は意外と庶民的な人物だとみた。気がついてくれて助かりました。はやく新しいカードが届くといいなぁ。

俳優が教える、写真うつり向上の極意

先週末、前回ヘッドショットを撮ってくれたフォトグラファーのお友達ダグラスくんのところで、 新しい写真を撮ってもらいました。(ヘッドショット修正 before & After の投稿はこちら

MahoHondaHS20151MahoHondaHS20151

こんな感じでした。

ちなみに、アホ毛は英語で「flyaway」と言います。

☆☆☆

「写真うつりをよくしたいんだけど…」とお友達から相談を受けたので、わたしのおすすめの方法をシェアします。

例えば笑顔で写りたい場合、

よい笑顔をつくろうとするのではなく、レンズを人や物に見立てて笑いかける

これです。人に撮ってもらう場合はもちろん、セルフィー(自分撮り)でも同様です。

緊張を解くためには、いかに意識の焦点を自分から外せるかがポイントです。うまくリラックスできれば、その人の魅力が自然と表情に表れます。

役に立つのは「想像力」。

実生活で、あなたの最高の笑顔を引き出してくれる人は誰ですか?恋人やご両親、はたまたお子さんでしょうか。彼らをレンズの向こうに想像し、笑いかけてみてください。出来上がった写真には、最高の笑顔のあなたが写っているはずです。

一緒に暮らしている猫ちゃんや、大好物のアップルパイ、大好きなひまわりの花など、想像するのは人でなくてもよいですよ。

カメラを他の何かに見立てるのが難しければ、関連したシチュエーションを想像するだけでも効果があります。

カメラと向き合った瞬間に、「今のわたしの顔、どう見えてるかな?」と気になってしまうのは当たり前です。しかしながら、写真うつりが悪い=表情が固くぎこちなくなってしまう根本の原因がこの自意識だと思います。何万回も写真を撮られているプロのモデルであっても、意識の焦点を自分に向けていては顔がこわばってしまいます。

自意識をうまく手なずけられれば、息を止めない、まばたきのタイミングを計算する、光の当たり具合や顔の角度を意識するなど、他の技術的なことにも気をつける余裕が出てくるので、写真うつりはどんどんよくなることでしょう。

実は、自意識に関しては演技でも同じことが言えます。観客やカメラの目からどう見えているかな、こういう風に見られたいな、などと考えながら演じると、演技のリアリティは失われてしまいます。

わたしが通っていた演技スタジオでは、この「自意識の罠」に陥るのを防ぐため、自分の役の目的を達成すること、それを相手から手に入れることに意識の焦点を集中させることを徹底して教えてくれました。具体的には、お金を貸して欲しい、プロポーズして欲しい、などという目的を達成するために、相手の言葉をよく聞き、表情や仕草をよく見て、それを元に、どのような意図で自分の台詞を口に出すのか、どのようなボディランゲージや動きをするのか、演技の最中に常に考えながら臨機応変に対応する、ということです。すると、実生活のコミュニケーションと同様、その過程で、笑ったり、怒ったり、驚いたり、悲しくて涙が出たり、といった感情が自然と溢れてきます。演技のリアリティは、「ここで怒ろう」「ここで泣こう」などと計画されたものではない、瞬間瞬間の自然な反応の中に生まれます。

演技と同様、写真の中の魅力的な表情も、「つくる」のではなく、「引き出す」イメージです。

というわけで、カメラと向き合うときは、こうした演技の要素を生かしてみてくださいね。笑顔以外にも、仕事ができそうな顔、頭が良さそうな顔、セクシーな顔、驚いた顔、おちゃめな顔、と引き出したい表情によって想像する人やシチュエーションを変えて試してみましょう。そして、その瞬間だけの、あなただけの、生き生きした表情を写真におさめてくださいね。

追記:この投稿は6月14日の The Huffington Post に一部改訂して掲載されました。