ルミネの炎上セクハラCM

ちょうど女性の話題続きなので、今「セクハラ」だと激しく炎上しているルミネの「働く女性たちを応援する」CMを(消される前に)どうぞ。 追記(3/21)。やはり消されてしまったようなので別リンクをどうぞ。ルミネ側はこの件に関して謝罪文を掲載し、動画を撤去したそうです。

とくにひとつめのCMの最後のオチは衝撃的。ひとりでコンピューターの前で「うっそーん」って普通ボリュームの声が出ちゃうくらい。

だって、全然「応援」してません。テロップまで出して堂々と揶揄してる。終いには、揶揄された主人公がその圧力に思いっきり屈服するという設定。 第1話、2話と書いてあるからシリーズもののようなので、たまたまここで切れてしまっただけかもしれないけど、それにしても切りどころが悪かった。

主人公の女性に対してはもちろん、外見だけに価値が落とし込まれているという点では「職場の華」の女性にも失礼だと思う。 CM内の男性キャラが言うような失礼な台詞は決して言わない多くの男性たちも、これを見たらイラッとするのではないかしら。

女性が「キレイになる」のは義務じゃない。 職場のランダムな男性からの「需要」のためではさらさらない。

人々の不安を刺激して購買活動を煽るマーケティングは、程度の差こそあれ一般的ですが、ここまで極端なものだと反感を買うというのがわかりました。 コンプレックスは他人によって作られる(自分の中にもともとあるんじゃなくて)、ということを意識するためにも、このCMはよい例だと思いました。

広告