国際女性デー(International Women’s Day)

全話を一気に観てしまいまして。「Unbreakable Kimmy Shmidt」の主題歌が頭から離れません。

その中に、
「Unbreakable! They alive! Damn it! Females are strong as hell♪」

というフレーズがあります。そう、女性は強いんです。

そんなことを再確認させられた国際女性デーのパレードが、3月8日の日曜日にマンハッタンで行われました。

様々なバックグラウンドを持つ女性たちと、そしてたくさんの男性たちが、賃金の平等や性暴力の撲滅などの主張を書いた垂れ幕やボードをかかげ、2時間半ほどかけてミッドタウンを東西に歩きました。この規模のものは1970年代以来だそうです。

47th2nd2best「あなたは素晴らしい。毎日あなた自身にそう言い聞かせよう」

take your hands off「わたしの身体からその手を離してください」

disabilities「身体の不自由な女性や少女のための統合教育に向けて」

middle east「中東、インド、そして世界中の女性への暴力を終わらせよう」

No Limits for Girls!「少女たちへの制限はいらない!」

Condolencemother「(仕事をしていなくても)ひとりひとりの母親が ”ワーキングマザー”」

listen to these women「ここに集まった女性たちの声を聞いてください!」というメッセージを掲げる男性。

Feminism is not dirty word「”フェミニズム”は悪口じゃない」

国際女性デーは、1904年3月8日にニューヨークで女性参政権を求めて起こったデモをきっかけに制定されました。パレードは世界各地で毎年行われています。

☆☆☆

2015年の今も、女性に対する差別、犯罪、不平等は存在します。

世の中のすべての問題に立ち向かうことは時間的にも精神身体的にも不可能ですが、だからといって何もしないのではなく、ひとりひとりが、できるところ、身近なところから手をつけていくのが大切だ、と思えるよい機会でした。実際に声をあげてみて、そこであらためて矛盾や罪悪感と向き合うことで、はじめて見えてくるものもある。

こうした活動を通して、立場や環境が異なる人たちに対する理解や想像力が育ってくれるように。その理解や想像力が、他の差別や暴力をもなくし、社会を少しずつ良い方向に変えてくれるように。そう切に願います。

fish&bicycle(男を持たない女は、自転車を持たない魚みたいなものよ)
― Gloria Steinem

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