手作りパンケーキと、グルテン・フリー・フリーク

熟しすぎて、つかみ上げたら自分の重みでまっぷたつになるくらいぷよっぷよのバナナがあったので、作ってみました。

BananaChickpeaPancake

パンケーキってこんなに簡単にできるって知らなんだ。

バナナをフォークで潰したところに、ひよこ豆の粉、砂糖、卵、豆乳、ベーキングパウダー、塩を入れて、バターで焼きました。

☆☆☆

ところで、最近のニューヨークで急速に認知された健康ワードに、「グルテン・フリー」があります。

怪獣の名前みたいですが、「グルテン(Gluten)」は主に小麦に入っているタンパク質のことです。「フリー(Free)」は、「バリア・フリー」の「フリー」と同じで、ないよ、という意味。つまり、小麦タンパク入ってませんよ、小麦粉不使用ですよ、ということです。

もともとはアレルギーがある方々のための食餌療法でしたが、炭水化物は敵!エネミー!!という風潮の中で人気が爆発。いまや「グルテン・フリー」の文字をスーパーやレストランで見ない日はありません。健康に関心の高いニューヨーカーたちからさんざん「いないほうがいいよね」と言われ、「グルテン」は肩身の狭い思いをしていることだろう。

程度の差こそあれ、今まで気がついていなかった「グルテン・アレルギー」の人が意外と多いってことかな。周りでもけっこう聞きます。

Gluten Free Catering↑ある日のケータリング。サンドイッチとデザート以外、ひとつ残らずグルテン・フリーだった。ファッション業界はグルテンフリーがお好きな模様。

Banana Pancakeわたしも試しに、お菓子やお好み焼きに使う粉を、小麦から、ひよこ豆とか大麦とか玄米に変えてみました。それぞれ美味しかったですが、とくにひよこ豆粉(Garbanzo Flour, Chickpea Flour)は風味とコクがあって好きだ。

☆☆☆

朝起きて天気予報を見たら、

「体感マイナス29度」

と出てきて、まさかそんな、と思ってパソコンを再起動してみたら、やっぱりマイナス30度でした(むしろ1度下がっていた)。

この現実を受け入れるには、パンケーキの力が必要でした。もくもくと焼く時間も含め、よいメディテーション(瞑想)になりますね。

さあ、今日も寒さに負けず頑張ろう。

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