発掘!超絶美味的南仏的食物「カリソン・デクス(Calissons d’Aix)」と「ラクレット(Raclette)」

南仏・エクソンプロヴォ〜ンス在住の友人のおかげで、今まで知らなかった美味しいものをふたつ知りました。

まずひとつめがこちら、「カリソン・デクス(Calissons d’Aix)」。Calissons1

地中海の周辺で採れたアーモンドと、オレンジピールなどのフルーツの砂糖漬けをペースト状に練り混ぜて作られる、エクソンプロヴォ〜ンスの伝統菓子。これがものすごく美味しかった。街のパン屋さんのザマンドも超絶美味だったし、彼らのアーモンド粉には秘密があると見た。

友人が太鼓判を押すカリソンの老舗、Bremondさん。アンティークのカリソン製造機械も置いてありました。
Confiserie Brémond
16 Rue D’Italie
13100 AIX EN PROVENCE

CalissonsCalissons3

そして、もうひとつが、友人が夕食にご馳走してくれた「ラクレット(Raclette)」。スイスとフランス南東地方の名物で、アルプスの少女ハイジの食事場面にも登場したらしい。とにかく感動的に美味しかった。raclette1

raclette3raclette2ハイジは暖炉で炙ったチーズを削って食べていたみたいだけど、ご自宅でラクる場合は、家庭用ラクレットグリルが便利。専用の取っ手付きトレーに載せたラクレットチーズを、熱々のグリルに入れてじゅわーっと焼き、蒸したジャガイモにとろ〜りとかけていただきます。お好みでハムやピクルスなどを絡めて。

フランスでは大人数用のお手軽家庭料理として人気があって、大学生も人が集まるとよくラクレットパーティーをするらしいです。チーズフォンデュよりも準備が簡単だし、何より日本のお鍋感覚でわいわいできて楽しいし、これはぜひ自分でもやりたい。

racletteじゃーん。これがうわさの、ザ・家庭用ラクレットグリル↑

プレートの一番上の部分でハムや野菜などを焼きます。なんてスマートで無駄のない、イノベイティブでアイオープニングでライフチェンジングなデザインなのだろう。ほ、欲しい。サンタさん(最近 Amazonという名に改名したようですね)にお願いしてみようかな。

Kana'sBreakfast↑こちらも友人がご馳走してくれた、ある日の朝食。

彼女は料理がとても上手で、ミントの葉っぱをみじん切りにしてサラダに入れる前に両手でぱんっと叩いて香りを出したり、ニョッキにフォークでちゃちゃっと模様をつけるというしゃれたことをしていました。お手伝いさせてもらったのだけど、わたしがぱんっと叩いたらミントの葉っぱはびりびりになってしまうし、にょっきもぺっちゃんこ…。でもね、どの料理も最高に美味しかったです。彼女の笑顔とともに、夢にぜひ出てきてほしい。

毎晩夜明け近くまで語り合って、最終日にはフラフラでお別れしました。次はいつ語り合えるかな。何から何までお世話になって、どうもありがとうー。

心もお腹もいっぱいに満たされたところで、エクソンプロヴォ〜ンス(しつこい?)滞在記は終了です。

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