月別アーカイブ: 2014年7月

二アベインタビュー

NY1Pageさんが、二アベをとりあげてくださいました。NY1page

キックスターター、プロダクション、6話完結、イベント…、、と怒濤の日々が一段落した今だからこそ話せるトピックが満載。会話式のインタビューを、和やかな雰囲気そのままにまとめてくださっています。ありがとうございます!

http://ny1page.com/2014/07/09/nydemiru/
「アメリカでしか作れない、自分たちでしか作れない作品を〜日米合作コメディ「2nd Avenue」制作秘話〜」

NGシーンや削除シーンもYouTubeチャンネルにて公開中です。

初めてのテレビドラマ撮影だよ

アメリカのテレビドラマに出演します!はじめて台詞をもらえました。やったー!

ちなみに、テレビドラマの俳優の役の分類をおおざっぱに説明すると、台詞がなく背景を演出する俳優を「Background (バックグラウンド)」、中でも顔が映るバックグラウンドを「Featured Background」、1話の中の1,2シーンのみ出演するのが「Co-Star(コ・スター)」、それ以上の台詞とシーンがあって、1,2話の中で数シーンに登場かつストーリーに関わるのが「Guest Star(ゲストスター)」、シリーズ中に数話に渡って登場する重要な役が「Recurring(リカーリング)」、毎回出演して主演と肩を並べるクラスだと「Series Regular(シリーズレギュラー)」、そして主演は「Series Lead(シリーズリード)」などと言います。今回のわたしの役はコ・スターです。

1年目に何度かバックグラウンドをやったことはあったのですが、今回は衣装のフィッティングも念入りだし、名前入りのエピソードの台本と撮影シーン分の台本も送ってくれて、段取りから違った。ギャラも…テレビってすごーという金額。さらに、「わたしたちのドラマに参加してくれてありがとう!質問があったら遠慮なく言ってね」という挨拶のためだけに何人ものスタッフが撮影前にわざわざメールを送ってくれたり、現場ではPA(プロダクションアシスタント)の方がつきっきりでお世話を担当してくれたりで(どっか行かないように見張ってる、とも言う)、たかが1言されど1言、俳優がアメリカのテレビドラマで1言だけでも台詞をもらえるまでがどんなに大変だかみんながわかってくれているような包容力を感じた。ちょっと感激。

そして、一番感動したのはこれ。

camper1そう、アメリカ式モンスターロケバスの一室をいただけるのですよ。ドアに役名付き。

camper2(←中はこんな。冷房がキンキンで、その日のコールシートと台本のミニ版も完備。)

このロケバスはCamper(キャンパー)といって、モデルや広告の撮影でよく使われる モーターホームよりさらに巨大。キャスト控え室、衣装室、メイク室、機材運搬室その他もろもろが完備されているロケ用の移動式スタジオで、ドラマや映画のロケ撮影の定番です。何台も連続して停車していることが多い。いつも街中で見かけるたびに 邪魔だな  これ乗りたいなーと思ってたのですが、晴れて初乗車です。

肝心のシーンは力一杯やらせていただき、たくさん勉強になりました。俳優さんもクリエイターさんもメディアを通して知っている方々ばかりで不思議な感じでした。放送予定は今年の秋なので、追ってご報告します。いったいわたしの顔は映っているのか、そもそもわたしのシーンはカットされずにちゃんとドラマ内に残っているのか、乞うご期待。

あ、あと今週は誕生日もありました。そろそろ「あ、そういえばわたし先月ひとつ歳とってたわ。」っていうのがあってもいいような気がしますが、なかなか忘れないものですね、自分の誕生日って。

モチベーションも新たに、ますます精進します。遠方のゴールに集中しすぎて目の前のでこぼこにつまずいたりしないように、ときに足元を見つめてみたり、またときに振り返って歩いてきた軌跡を確認してみたりしながら、1日単位で少しずつ進んでいきたいと思います。

「猫侍(Neko Samurai ~Samurai ♥ Cat~)」@ジャパン・カッツ

「猫侍」という映画を観ました。英題に座布団1枚!

猫侍公式サイト(日本語) http://nekozamurai.info

毎年夏にジャパンソサエティーで行われる「ジャパンカッツ(Japan Cuts)」は、日系の新映画がどどどーっとラインナップされちゃう&出演俳優や監督やプロデューサーさんなどからのお話も聞けちゃう贅沢な映画祭です。北米最大の日系映画祭と言うことで今年も大盛況だったそうですが、特にこの「猫侍」は、チケットが驚きの早さで完売したとジャパソのナデシコ・まさこ嬢がおっしゃっていた。当日のキャンセル待ちリストにも長蛇の列ができていました。

チケットはアフターパーティー込みだったので、猫ラバーだけでなく、ゲストでいらした俳優の北村一輝さんラバーが殺到した結果か。japancutsposter

北村さんはこの映画祭で、the CUT ABOVE Award for Excellence in Film という、映画を通して国際的に活躍&貢献された方に贈られる賞を受賞されました。

この「猫侍」、上映前のトークバックにて北村さんが、

「最近の日本は、次につながるために商品として売れる作品や映画賞ねらいの作品が多いように感じていて、でも自分は映画は100%お客さんのためのものだと思っている。「猫侍」は、おじいちゃんおばあちゃんから子どもまで、家族みんなで楽しめるエンタメ作品を作りたいという思いから生まれました。」

とおっしゃっていた通りの作品でした。一緒に楽しんだ隣の席の方とも話盛り上がったし。さらに北村さんは、

「…なので、映画の質とかは二の次だったんですけど、まさか賞をいただけるとは…」

と続けて、会場をどわっと笑わせていらっしゃいました。なにをおっしゃるうさぎさん。

映画もさることながら、北村さんと共演してらっしゃるこの猫ちゃんが、もうね、とっても愛らしくて芸達者で、彼女が登場するたびに、「あは〜ん」「おぉ〜ん」と悶絶した人々の甘いため息&喘ぎ声がもれる、もれる。「かわいい」の過剰摂取によって、上映後に電気がついた時にはとろけてトロトロになった姿があちこちに。

だってね、みてみて、この瞳ヤバくない?↓Samuraicat

わたしもバター化したい!と思った猫ファンの方に、朗報!

ジャパンソサエティーでは来年の3月から平木浮世絵コレクションを中心としたにゃんとも猫だらけな猫の浮世絵の展覧会(!!タイトル未定)を検討中だそうなので、彼らのアップデートに乞うご期待です。

japancuts(写真はすべてネットより

「猫侍」の他にも面白い作品がたくさんありました。例えば、「太秦ライムライト」という映画!時代劇の聖地・太秦で活躍する「斬られ役」のエキストラの達人のおじいさまにライムライトを当てた作品で、時代の移り変わりの中でのこのおじいさまや周りの人々の信念や葛藤や成長を描いたヒューマンドラマ。ユーモアたっぷり。ネタ満載。そして日米合作。現在、日本でも公開中だそうです。日本のエンタメの明るい未来のためにも、こういう素晴らしいインディー映画をどんどん観にいきましょーう。

いやーいやー、3年前に初めて訪れて感激したジャパンカッツ、今年も気合い入ってました。上映される映画のセレクションにソウルを感じます。責任者の Joel さんとお話をさせていただいたのですが、彼がジャパンカッツのラインナップを選ぶために観た映画の本数の多さにぶったまげました。商業ベースの映画はいつでもどこでも観やすいけれど、そうではない素晴らしいインディー作品にも出会えるのは映画祭ならではですよね。

ジャパンカッツは日曜で終了。今年も素敵なイベントを実現させてくださったジャパンソサエティーのみなさま、スポンサーのみなさま(サッポロビールさん!ユニクロさん!!などが強力サポート)、関係者のみなさまに感謝です。来年も楽しみだー。

青空ウェディング

わたしの5年来のルームメイト、サハーラ。もともと仲が良かったのですが、この5年で友として揺るぎない関係を育てることができました。

そんな彼女が結婚しました。

そこで、先週末 Independence Day Weekend(独立記念日連休。ハッピーバースデーアメリカ!) に行われたのが、とあるガーデンでの青空ウェディンGoo!!!ふたりのご家族や親しい友達みんなで楽しく準備しました。わたしもはりきって参加。

本人の了解を得たので、少しだけお見せします。

closedforaprivateeventバージンロード↑

saharwedding2saharflowerdeco

saharphotos

sahar&nico

各ゲストの写真を1枚ずつディスプレイしたり、ゴミが出ず地球に優しい「食べられるコップ」を採用したり、ゲストが自由に撮って遊べるポラロイドカメラのスタンドを作ったり、、、と、みんなへの配慮とふたりのパーソナリティが盛り盛りの、クリエイティブでおちゃめで心のこもった素ん晴らしい式でした。企画して準備して試行錯誤して…というサハーラをずっと隣で見ていたので感無量です。

july4th独立記念の花火もふたりのために上がったよ!!!

ばばばんばーん!!!

式が終わって最後の最後、履き慣れないヒール靴で長時間頑張ったサハーラが裸足になって、新郎と手を繋いで人通りの多い夜のマンハッタンを歩いていく後ろ姿がとてもキュートでした。

そして、いよいよ、ルームシェア最後の夜…。

5年の間、悩みやアイディアや情熱を存分に分かち合ったサハーラは、アパート内に残った荷物をまとめ、涙涙のハグ&キスの後、笑顔で引っ越して行きました。新郎の待つ…

…ひとつ上の階のお部屋へ。

そう、新郎新婦で同じビル内の別のお部屋に入居することになったのです。これからは、壁1枚ではなく階段ひとつをまたいだお隣どうし。ねぇ、すごくない?saharweddingこれからもよろしくね!