プラネタリウムを背負って

この季節に外に出るとやっかいなのは、雪を溶かすために撒かれる塩。

この塩は、ちょっと雪が降るだけで、アスファルト面が見えなくなるほどの量を盛大に巻き散らされる。雪が降るたびに、道路はますます塩分濃度を増していきます。そして、ちょっとでも気温が高くなると、足元は塩シャーベットでじゃりじゃり状態です。

革靴はダメになるし、ハトの飲み水はしょっぱくなるし、街をはうナメクジたちにとっては地獄絵図の歴史的な一大事。ほんとに、どうにかならんかねー!

この塩が、わたしらバイカーにとっても悩みのタネ。颯爽と滑走を終えた背中には、自転車の後輪が道路のびちょびちょを跳ね上げてできた無数の白い斑点によって、見事なプラネタリウムが描かれます。頭にまで星空が拡散。間違ってもおしゃれなコートは着れません。

そんな中、できるだけ汚れないようにゆっくりゆっくり行き着いたオーディションにて、一枚上手の女優さんを見かけました。DSCN9900これなら、背面塩まみれの刑にあわなくていい。シャープなデザインのコンパクトボディはどんなシーンにも対応。

けーんっけーんって進むやつですね(正式名称はキックボードというらしい)。やるなぁ!

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