日本滞在とオムライス

今、日本にいます。女子高生とか、店員さんとか、スーツのおじさんとか、スイカの改札機とか、満員エレベーターの奇妙な沈黙の間とか、もう日本のすべてが愛しいです。

今回の滞在は自由になる時間がほとんどない。年末にゆっくり帰ったときに、お友達に会ったり、舞台や映画を観にいったり、本を読んだり、買い物したり、地元を散歩したりできたらいいなぁと思っています。

1277683_10201257096966958_701487098_oそうそう、アメリカ出国前に2週間ほど毎日作って食べ続けたオムライス、そのかいあって、やっと材料のバランスや手際のカンをつかみ、へなちょこフライパンでもアーモンド型にできるコツをマスターしました。晴れて定番レシピ入りです。

まず、卵3つをよーく解いてチーズと牛乳を適量加え、油をひいたアツアツのフライパンに流し込んで半分くらい固まったところに、お好きな味付けのチャーハンを乗せます。ここまでは一緒。

次に、底に面した卵さんの様子をうかがいつつ、頃合いのいいところで、皿でフライパンをフタするような形で密着させ、とりゃっとひっくり返し、ぼっとんと皿に落とす。で、卵の裾をいそいそとごはんの下にしまう。カンペキ。逆転の発想。フライパンの持ち手をトントン、とかプロっぽいことしません。

飛行機の隣の席の巨大なアメリカ人に、幾度となく睡眠を妨げられながら、13時間のフライトを経てへとへとで実家に帰ると、母がサンマを焼き、父が大根をおろしてくれていました。NYで自分で作る日本食もいいけど、やっぱり両親のごはんにはかなわんな。

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