あずきカブキ

あずきさん、本日、足のギブスが取れました。

本当に勝ち気な方で、普通のハトなら、ケージに手を入れて捕まえようとすると奥へ奥へと逃げ惑うのだが、あずきは違う。仁王立ちのままパフーっと膨み…(注:敵に対して最大限にカラダを大きく見せるために、片方の羽を精一杯持ち上げる。手を前後に広げて頭をくるりと回す歌舞伎のキメポーズのような体勢。)

くちばしでブー!ブー!と叫び、

ビッタン!ビッタン!と強力羽パンチ。

…と、すごい剣幕で攻撃してくるのだ。しかもやめない。わたしが引くまでいつまでも攻撃し続けてくるのだ。逃げ惑うどころか、こちらに向かってくる勢いだ。

あずきのイメージ1。人を寄せ付けぬ孤高のハト。

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あずきのイメージ2。世界が畏れる誇り高きハト。20121001095236

もうね、ぜったい、わたしに勝てると思っているに違いないんです。

そんなこんなで、ごまめと違って、かわいげが全くないので、早くよくなって、とっととお空に帰って欲しいな〜と思っていた。

でも、お日様に当てるために外の景色を見せてやったときなど、我を忘れて取り乱してしまうあたり、やっぱりハトである。大空への渇望、仲間たちへのはち切れん思いがひしひしと伝わってきて、感情移入しちゃうんである。

DSCN9843フン検査をしてくれているエキスパートH。

保護当時は、ストレスによって発生するバクテリアがいたが、今はお腹もすっかりキレイに。意外と繊細なのだ、あずきさんは。

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