月別アーカイブ: 2013年6月

もらいたくなかった

今年の撮影は、変わり種コンタクトに縁がある。今回は、薄緑を黒でふちどってみました。

ギャルっぽい?ギャルっぽい??

じゃーん!!!ぼぼんっっぼん(※待ち時間はとてもヒマです)

IMG_20130613_223232-2

で、3日後。

ものもらいができました。コンタクトってっきけーーーーん!!!!!

緑茶で洗えばいいって言うけれど、ほんとかな。とりあえず病院行ってきます。

広告

お金で買える幸せ @タイ料理店(SriPraPhai Thai Restaurant)

暑くなると辛いものが食べたくなる。そこで、最近通いに通っているのがこちらのタイレストラン。

SriPraPhai Thai Restaurant
http://www.sripraphairestaurant.com

クイーンズのウッドサイドという地域にあって、中心部からは離れているものの、夜は行列ができるほど人気。お昼なら比較的空いているようだ。

料理の一部をご紹介。

DSCN0203青パパイヤのサラダ、ソムタム。

DSCN0201生エビのセビーチェ的なもの。美味しすぎて残り汁だけ持って帰りたかったけど我慢。

DSCN0495グリーンカレー(食べかけ)と、ソフトシェルクラブの唐揚げ。ソフトシェルクラブは今が旬。

DSCN0494レンブラントもびっくりなほど陰影が美しいソフトシェルクラブ、今が旬(しつこい)DSCN0497かぼちゃとココナッツミルクのプリン(食べかけ)。お金で買える幸せとはまさにこのこと。

どのお料理もフレイバーが詰まっていて本当に美味しい。どれくらい美味しいかと言うと、グリーンカレーの中のシャキシャキしたタイ産のなすの歯ごたえを夢に見たり、「あの唐揚げが食べたい」とほほをつたうよだれが目覚まし代わりになったりするぐらい。なので、気が済むまで当分はしつこく通い続けようと思っている。

グルメなお友達何人かに興奮気味に話したら、「もう知ってるよ」「有名だよ」という回答ばかりもらったため(ふーん)、タイレストランとしてはNYでかなりの老舗のようだ。我らがyelpでも大人気の様子。

こちらは移民たちがそれぞれの文化を運んでくるから、いろんな国の本格的な料理が食べられて楽しいね。

「ELLE a table」おおきなゲイアイスで更新

わたしの担当する「ELLE a table〜世界のおやつ」の新しい記事が更新されました。今回は、ヒップスターの巣窟でバリバリ躍進を続けるゲイなアイスクリーム屋さんのお話。

記事のリンクはこちらです。どうぞご覧になってみてください。

ちょうど、今年もゲイ・プライド・パレードがもうすぐ(6/30)ですね!

ハトもすごいけど、さっちゃんもすごい

このブログに度々出てくる、いとこで毒舌アートディーバのさっちゃん。わたしのニューヨーク生活を構成する大切な人のひとりだ。

いとこと言っても、彼女は海外生活が長いため、実は5年前にニューヨークに観光に来たときに生まれて初めて顔を合わせた仲だ。身内なのに、最初は名字で呼ぼうか迷ったほど。岡山のグランマがわたしがニューヨークに行くと聞いて仲介してくれたのだ。

毎朝ジムでステップを踏んで鍛えた足をヒールにつつみ、マンハッタンを走る、走る。彼女の目を通した世界のほとんどは「さいっこう」と「さいってー」のふたつから成り立っていて、とにかくお世辞を言わない。そして周りの人に対して、利害も歳も関係なく平等にナイス。 長期のNYサバイバルで身につけたタフさで余剰部分をばっさり切っていくにも関わらず、実はお礼状のお礼状なんてものをきちんと書いてくれるようなマメな一面を持つ。

見知らぬ土地にしっかり根を張り自立して生きる彼女の姿は、ふらっと勢いでやってきて、ニューヨークの街の中でも自分の人生の迷路の中でも迷いに迷っていたわたしに、身内として女性として強烈なインパクトを残した。

さっちゃんは、わたしにニューヨーク移住を決意させる理由のひとつになっていた。

そんなこんなで、1年前までろくに知らなかったのに、異国の地でいきなり家族がひとり増えたのだった。

彼女の尊敬すべきところは、先述の裏表のなさだけでなく、そのフットワークの軽さと面倒見の良さである。お友達のイヌの世話を引き受けたり。NY外からのお友達を家に泊まらせてあげたり。パーティーで会った初対面の方が、骨が弱くなったというような話をしていたので、「日本系スーパーで買えるちりめんじゃこスナックが効くよ!」と盛り上がった…と思ったら、次の日にはそれを買ってご自宅へ送ってあげたり。ちなみに、こちらの郵便局って、けっこう面倒くさいのだ。

とまあ、前置きが長くなったけれど、そんなさっちゃんが、今度はわたし宛に、 日本からのお土産という日本茶と、鳥関係者からもらったという小さな冊子を、いきなり送ってくれた。ちょうど気に入っていた日本茶がなくなったと話したところだった。 ←美味しい飲み方で急激に消費したため

前回会ったのは、ちょうど調子が悪くてボロ雑巾のようなときだったので、色気のない封筒に無造作に入っていたプレゼントを見つめていると、ぐぐっとこみ上げてくるものがあった。

冊子のほうといえば、

IMG_20130613_210746

「あなたの知らなかったハトの21の事実」

どんぴしゃ。

まさに、ど真ん中なことこの上ないプレゼント。

みると、“事実21: ハトの知能”の項にポストイットでさっちゃんからのコメントが。

「ほんと!?」

はい、本当です。

ハトの頭脳は鳥の中でトップクラス。ゴリラでさえも受からなかったミラーテスト(鏡の中の動くものを自分だと認識できるかどうかのテスト)に受かった6種類の動物( 人類含む)の中のひとつだ。しかも鳥類では唯一!(※) 他に、アルファベットの識別ができること、写真の中のふたりの人物を識別できることが書いてあった。

やっぱりすごいよ、うんうん。ハトはすごい。

ちなみに、ビデオに映った自分の姿を認識できるとか、ピカソとモネの絵の違いがわかるとか日本の大学からの研究結果が出たりもしている。

ハトのことを書こうと思ったついでにさっちゃんのことを書き始めたら、ハトもすごいけどさっちゃんもすごいという身内の手前味噌な長いポストになってしまった。どうぞお許しください。

そんな彼女は、ついこの間日本から帰ってきたと思ったら、ただいまご両親をひきつれてヨーロッパを飛び回って観光中らしい。帰ってきたら、 21項目にはおさまらないハトたちのすばらしさを教えてあげようと思う。行く末は、ハトとさっちゃんで、キュービズムだの印象派だのとアート談義に花が咲くかもしれないし。

(※)エキスパートHに聞いたりネットで調べたりしたら、カラスやカササギも受かっているみたい。少し情報が古かったようだ。

空飛ぶ小さなニューヨーカーたち (1)

ごまめのおかげで、空を見上げることが多くなった。

巷には、ハト・すずめ・スターリングの3大ストリートギャングがのさばっている様子ばかりが目立つが、少し注意すると、他にもたくさんの鳥が見つかる。たとえば、

American Robin(難易度★★)

オレンジのお腹が特徴。ギャングたちに混ざってバラまかれたパンなどをつついていることもあるが、1羽だけやたらさわやかで異質な光を放っている。(写真拝借)americanrobin

Blue Jay (難易度★★★)

ブルーが鮮やかなので、会えるとテンションが上がる。ツーッツーッとトンボみたいな飛び方をするのが特徴的。(写真拝借)sorbello-bluejay5-4-06

Woodpecker (難易度★★★★)

キツツキ。写真はRed Bellied Woodpecker(赤いのは腹じゃなくて頭のようだけど…)という種類で、一心不乱に木を突いているところ。頭にこんなん巻いて半裸で走っているマッチョなお兄さんをよく見かける季節になった。

DSCN9844

Red Tail Hawk (難易度★★★★)

以前もご紹介したが、ハトやネズミを狙って優雅に旋回。とくに冬は何羽かで(家族行動?)上空を乱れ飛んでたりして、さすがのご迫力。

American Kestrel (難易度★★★★★)

ファルコンの仲間。ダウンタウンでハトを蹴散らして遊んでいた。

WBFに保護され、ぎゃーぎゃー威嚇し続けるきゃすとらる君(写真下)。NY食物連鎖の頂点として、さらに世界で一番速い鳥ファルコンとしての誇りを失わずに、決してかなわない敵にも立ち向い続けるワイルドな姿勢に全世界が泣いた!

DSCN0019遠近法のせいで、これから電気ショックを受けるみたいに見えるけどご心配なく。↑DSCN0023力づくでねじ伏せられているように見えるけどご心配なく。↑

Cardinal(難易度★★★★★)

野球のマスコットにもなっている、赤が鮮やかなとりさん。クリスマスの鳥と言われて、オーナメントなどに大人気。真っ白な雪景色の中を真っ赤な鳥が飛んでいくコントラストはとても美しい。

でもよく見ると、おじさん化してしまったロックスターのような風貌。

わたしが見かけたのはほんの3秒ほどだったと思うが、時が止まったような不思議な感覚におちいった。(写真拝借)
48b05740-s

ダウンタウンには、市とボランティアで運営されているコミュニティーガーデンが点々としていて、エサ台や巣箱などが設置されているため、シティをたくましく飛び回る鳥たちが羽を休められるようになっている。ブルージェイやロビンは、そこの常連。

アップタウンには、我らがセントラルパークがある。街のオアシスともなると、鳥さんの種類も300以上。水鳥もたくさんいるし、実はニューヨークは渡り鳥の通り道になっているので、たくさんの珍しい種類を季節ごと見ることができる。(セントラルパークの鳥たちを紹介したサイト:http://www.birdsofcentralpark.com)

実はバードたちにとってもホットスポットだった自然派のニューヨーク。コンクリートジャングルの無機質な一面ばかりが目立つけど、こういうギャップにグッときますね。