英語学習の悩みとおすすめ教材

サマータイムになったせいで、1時間時差ぼけだ。

最近、不定期にマンツーマン英語レッスンをお願いしていたイケメンE先生のところに毎週1回以上通っている。

語学は、なだらかな坂道式ではなく階段式に上達するという。日々1レベルずつ上達する人もいれば、1ヶ月経っていきなり5レベル上達する人もいるってことだ。階段を上ったあの達成感、つまり、前よりすらすら話せていることにふと気がつくあの快感をしばらく味わっていないことに気がついたので、ここはひとつ集中して頑張ろうかと。

さて、みなさんから英語の勉強についてよく質問をいただく。そこで今回は、わたしが実際に使ってみた教材の中からおすすめを紹介したい。ただ、ニューヨークに留学にきて、限られた時間の中で英語を本気で上達させようと思っている方は、いい先生を見つけてプライベートレッスンをお願いすることを強くお勧めする。

日本で買う。

☆    「単語耳」 by 松澤 喜好

→ Amazon.co.jpのページ

2008年当時アマゾンでいちばん人気だったので試したところ、Lv4までやり通すくらいハマった。

☆      English AyaPod 

http://www.ayapod.com

Ipodに入れて聴いていた。ネイティブが話す英語を、同時に発音もスピードもそのまま真似する“シャドーイング”という練習に効果的。

追記(14/12/30):他にも、日本で買うならこちらがおすすめ。「英語学習おすすめ参考書、2014年まとめ」

アメリカで買う 

☆    「American Accent Training」by Ann Cook023552419
http://www.americanaccent.com

Amazon.comのページ(表紙が新しくなった)

Barns&Noble.comのページ

25ドル前後と一見高価だが、CDが5枚も付いていることを考えれば格安。なにより、本当に素晴らしい本なので買って損はない。ただ、{ae}の音はやりすぎ感があり、イケメンE先生は{ae}の音のみ”Ann Cook Accent”だと警告している。各国のアクセントの真似で発揮されるアンさんの芸達者ぶりは必聴。

他には、英語で書かれた興味のある分野の人気本もどんどん読もう。演技関係、ビジネス関係、健康美容関係など…最後まで読通すだけのスタミナが沸くものなら何でもよい。英語の映画やアニメを繰り返し観るのも、日本の漫画や映画を英語で楽しむのもいいだろう。

ところで、英語上達のために敢えて日本人と付き合わないと言い張る留学生もいるが、少なくとも深く付き合えるアメリカ人の友達が出来るまで、留学したての不便や孤独と戦うことにエネルギーを使うくらいなら、素直に同郷の者と助け合ってストレス発散&エネルギーを充電し、一方で学習に思いっきり打ち込むメリハリのあるスタイルのほうが効率がいいと思う。ガリ勉が英語上達への最適ルートだとは必ずしも言えない。参考書を次々にコンプリートできるのはいいけれど、外界からまったく閉ざされている環境はよろしくない。

というのは、わたし自身が渡米直後の半年ほどはNJと学校を往復する以外は机に向かうだけの修行僧のような生活を強いており、比較的楽な日本人との”飲み会”が外へ出るきっかけになったからだ。友達がいないことを心配した大家さんがごはんに誘ってくれ、英語伸び悩みのストレスがニキビ(吹き出物?)として現れ出した頃だった。

それ以降は、少しずつ外へと視野が広がり、各国のお友達も増え、アクネ菌の勢力も弱まり、気がつくと英語上達階段を3段ほど飛ばして登れてしまった。

もんもんと行った机上のインプットは決して無駄ではなかった。それこそが3段飛ばしの下地になったはずだから。しかし、 血の通った人間と話して、それ以上のアウトプットをすることの大切さ、さらに、ストレス発散も適度にしてメリハリをつけないとモチベーションが続かないことをこのときに学んだ。

難しい言葉なら習得に2200時間かかるという語学学習。もうわたしなんて一生ネイティブと同じように話せることはないんだ!だー!…と投げやりな気持ちになることもあるものの、コツコツやり続けるしかない。

今のところ、単語ごとの強弱が均等になりがちで、イントネーションがアメリカ人っぽく聞こえないのが一番の悩みだ。これは、話すときに英単語のアルファベットを無意識に思い浮かべてしまうクセが消えないことが原因だと思う。

近道ってないなぁ。英語用くちびる&舌が売ってれば、すぐにでも買うのにぃぃ!

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