月別アーカイブ: 2012年12月

2012年、気まマホニュース TOP5

5、自転車購入

気分はハト!!

サンディ号にまたがり、自由気ままにマンハッタンをびゅーんと走れる気持ちよさは、背中に羽が生えたかのよう。

ますますニューヨークが愛着がわきそうです。

乗り出して2ヶ月になるので、マンハッタンのどこが傾斜になっているか、だんだん頭に入ってきました。もう少し暖かくなったら、行動範囲を広げます。フラッシングも行けるかな。

いやほんと、初めてコンタクトをはめたときのように、世界感が変わりました。

走ってるときの安全を最優先した格好はスルーしてください。

4、我がアパートメント戦争

これは話を始めるとものすごーく長くなってしまうので簡潔に。

実は大家さんと裁判しています。

わたし個人のアパートも戦っているし、同じビルのテナントが半分以上集まって、組合を作って対抗しています。ようするに2重に戦っているのです。

ネズミを25匹捕まえたり、大家さんが勝手に部屋に入ってきたり、早朝に叫び声が聞こえたり、警察もこちらに呼ばれすぎてウンザリ顔だったり…。

実は、今も3日にわたり、暖房なし/お湯が出ず、よそ様の家でシャワーを浴びさせてもらっている始末。

…と書いていたら、変なにおい。下の階の部屋のガス漏れが発覚し、消防車を呼びました。(30日、夜11時。まったくもうっ…)

戦いは、2013年に持ち越しです。

3、日本帰国

約2年ぶりの帰国!

家が縮んだのか、はたまた自分がアメリカサイズになったのか!?

サンマがっサンマがうまいっっ!!!

…と、テンション高めで駆け抜けました。みなさま、お世話になりました。これからはもっと頻繁に帰りたいなと思っています。

やっぱりお正月は家族に会えなくてさみしいです。

2、グリーンカード取得

知らせが届いたのは母親の誕生日。何かいいことありそう…と思ったやさきの吉報でした。やきもきして待っていたので、うれしいというよりほっとしました。

それを機に、部屋のインテリアを変えました。やっと“自分の居場所”という感覚が持てるようになったからでしょう。

1、ごまめ

堂々の1位は、コンクリートジャングルの自然の使者・ごまめとの出会いです。

誰もが、周りに目をくれることもなく、肩で風を切って颯爽と歩くニューヨーク。そんな街で一人暮らしをし、目の前のやるべきことに集中してどんどん煮詰まっていたとき、ごまめは立ち止まって空を見上げる自由を教えてくれました。

ここで秘蔵映像。

保護3日目。ごまめが立った!!

保護46日目ー放鳥5日目。ブイブイさく裂!

今現在は46日目よりもよっぽどワイルドになっていて、左足だってケガをしたことがわからないほどです。鷹から逃げ惑っていて心配した前回ですが、クリスマス当日にも元気な姿を見せてくれたので安心しました。

☆☆☆☆☆☆


??-6←来年もぜひまた食べたい
カニ

気まマホ日記も、2012年は新しくシンプルになって心機一転しました。いつもご愛読いただきありがとうございます。

メッセージやコメントもありがとうございます。時間の都合で返信が追いついておりませんが、すべて有り難く拝読しており、すべてがモチベーションになっています。2013年も気ままに更新して参りますので、よろしくお願いいたします。

どうぞ良いお年をお迎えください!

極寒のゾンビ VS ゴミ箱足湯

zombe今日の野外撮影(極寒!!)はゾンビと一緒。

zombe2はじめて特殊メイクのプロの仕事を間近で観ました。すごいリアル…(でもCarolina)。

わたしもゾンビやりたかったな。

上空を見上げると、雪がはらはら。お昼過ぎにはかなりボトボト降ってきました。今はもう雨に変わっています。

摂氏マイナスになる日が続くニューヨーク。わたしも、今日はさすがにじわじわと手足が壊死していく感覚があったので、帰ってきた瞬間にゴミ箱にお湯をはって、すねまでどっっぷり沈めました。

ムズムズむずむず。

ぐぁーーーっ!!〜ぁぁぁ。思わずうなりたくなる幸せ。

みなさまも、どうぞ、Stay Warm!! にして寒波を乗り切りましょうね。

※ゴミ箱は足湯用です。念のため。

ホリデー映画の鉄板「It’s a Wonderful Life(素晴らしき哉、人生!)」

2112こういうコテコテのロマンチックな映画をすんなり受け入れたくなるのも、この季節の魔法というべきか。

この映画は、アメリカでは”不朽の名作”として、毎年クリスマスの時期にテレビ放送されています。なるほど、ストーリーのそこかしこにクリスチャ〜ンなインスピレーションを感じます。

なにもかもうまくいかず、自分の人生には価値がないと思いつめていた主人公ジョージ。あるファンタジーな出来事をきっかけに、当たり前だと見過ごしていた幸せに気がつくという物語です。

あらすじ→「It’s a Wonderful Life (Wiki 英語)」(邦題は『素晴らしき哉、人生!』)

クリスマスは過ぎちゃいましたけど…この季節にとくにおすすめの映画!!家族で楽しめて、心がほっこりあたたまります。

冷めやらぬ興奮。Ingeの「Picnic」on Broadway

笑えて、セクシーで、せつない。

ブロードウェーでプレビュー中の、William Ingeの舞台劇「Picnic」を観た。

Picnic2_300x3001あらすじ。

40、50年代アメリカの、保守的な片田舎の小さな街。家族や友人でのピクニックの準備をする女たちのところに、セクシーでマナーのなっていない若い男が現れる。ひと騒動を起こした彼が街から追い出されようとするとき、彼に強く心を奪われたお嬢様育ちの長女は、先の保証された人生を変えるかどうかの決断をせまられる。(ちゃんとしたあらすじは、Wiki様にお尋ねしよう。「Picnic (play)」(英語)

舞台演出のSam Goldさんのユーモアたっぷりのディレクションは、「Seminar」、「Look Back in Anger」、「Uncle Vanya」と観てきたが、今回のピクニックがわたしには一番ハマった。

ところで、女性の作家が描く「女」と、男性の作家が描く「女」とは違うと思う。インジの作品を読んだときの最初の印象がまさにそうだった。

彼は、”男優勢社会で翻弄される、自分の美しさ/セックスアピールを持て余す純粋で無垢な女性”を描くことが多い。初めて読んだ3作品(Bus Stop, Picnic, A Loss of Roses)が連続して特にそうだったので、「男のロマンやなぁ」と思ったっきり、それ以降はあまり興味を持てないでいた。

しかし、改めてプロダクションの形で堪能させていただいたこのピクニックは、そんな抵抗感を吹き飛ばすほど面白く、相当に興奮した。インジの他の作品も、またどんどん読んでみることにしよう。

思えば、50年代のアメリカで「ロリコン」とか「男を性欲の対象として見る女」を描いたインジの挑戦はすごい。人間の普遍的な葛藤は、時代が変わっても色あせたりしない。

かなり気に入ったので、プレビューが開けたらまた観にいっちゃうと思います。Act1の最後の決め台詞、「We’re not goin’ on no goddamn picnic」が頭から離れない。きゃーーーっっ♥

ドレスどれも欲しい!度 ★★★
Reed Birney(ハワード)のなんとも言えない顔 ★★★★★
Ellen Burstyn(ヘレン)の最後の台詞 ★★★★★
ええ体 de 目の保養度 ★★★★★

学割、当日割あります。

Picnic 公式ウェブサイト
Student Rush: A limited number of half-price seats sold a half hour before curtain. They are subject to availability and limited to 1 per person with a valid student ID.

General Rush: $32 – A limited number of tickets sold when the box office opens on the day of the performance. Tickets are subject to availability and limited to 2 per person. Tickets located in the rear sides of the mezzanine. Cash or credit card.