ピカソ展(Picasso Black and White @Guggenheim)

グーゲンハイムのピカソ展に行ってきました。1/23まで。

Picasso Black and White @Guggenheim museum

白と黒の作品だけを集めた展示なので、青の時代、ピンクの時代等の絵はない。いかにも材料費がかかってなさそうな下書き風の絵から、がっつり巨大な油絵まで、バラエティに富んでいた。立体もあった。

チャコールの線にほれぼれ。しなやかで、力強くて、迷いがない。

まぁ、よくもこんなに集まったものだ。圧巻!

ピカソは、性交体位一覧である「色好み48手」みたいな絵をたくさん描いてるので、初めて見たときは結構衝撃だったけれど、ここまで女体を神格化していただくと、いやらしさも吹っ飛ぶというものだ。

なにごとも突き詰めると芸術なのだ。

観覧ルートの最終地点となるカタツムリ巻きの頂点にあったこちらの絵。ピカソ本人とジャクリーヌ(最後の妻。もち年の差婚。)かね。さすが、展示の最後までエロエロ貫徹です。

そうそう、グーゲンハイムと言えば、帝国ホテルを建てた巨匠による、カタツムリ巻きの設計が有名だが、デザイン性重視によるトイレの機能性の薄さについては、いつまでたっても好きになれない。

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